旅するように生きてゆく

羅針盤は「自由」。飄々と、淡々と。

憧れの「片づけなくても片づく住まい」

「人生が変わるリフォームの教科書 片づけなくても片づく住まいに」

を読みました。

 

 一般的な間取りではなく、自分にとって住みやすい間取りとは。

例えば、いらなくなった子ども部屋、同居する親との部屋、愛する猫のため部屋、

など各家庭に合わせたリフォームがされており、

自分にとってのどんぴしゃの最適解ではないにせよ、大変参考になります。

 

章立ては大きく6つ。

1、生活動線

2、家事の効率化

3、住む人にあった間取り

4、収納を増やす

5、狭さを克服する

6、生活感を隠す

 

なるほど、と思ったのは、

・室内に洗濯物の一時かけの場を作っておくこと。

・洗濯機は必ずしも洗面室になくてもよいこと。

・可変する間取りで子ども部屋を考えること。

・外からの視線を遮りつつ、採光を確保できる窓・カーテンについて。

・廊下収納を有効に使うこと。

・作り付け収納で家具を減らすこと。

 

教科書としてこの先、何度も手に取る一冊になりそうです。

人生が変わるリフォームの教科書 片づけなくても片づく住まいに

人生が変わるリフォームの教科書 片づけなくても片づく住まいに